システム セットアップメニュー

システム セットアップメニュー


このメニューを使用して、基本プリンタ設定を確立します。[システム セットアップ]メニューには、複数のサブメニューがあります。次の表でそれぞれのサブメニューについて、説明しています。


メニュー項目 サブメニュー項目 サブメニュー項目 説明
[Language (言語)] コントロール パネル表示メッセージおよびプリンタ レポートの言語を選択します。
[Paper setup (用紙設定)] [デフォルト 用紙サイズ] [レター]
[A4]
[リーガル]
内部レポートまたはサイズを指定しない印刷ジョブを印刷するサイズを選択します。
[デフォルト 用紙タイプ] 使用できるメディア タイプの一覧が表示されます。 内部レポートまたはタイプを指定しない印刷ジョブを印刷するメディア タイプを選択します。
[トレイ 1] [用紙サイズ]
[用紙タイプ]
使用できるサイズとタイプからトレイ 1 のデフォルトのサイズとタイプを選択します。
[トレイ 2] [用紙サイズ]
[用紙タイプ]
使用できるサイズとタイプからトレイ 2 のデフォルトのサイズとタイプを選択します。
[Paper out action (用紙切れ時の動作)] [Wait forever (用紙セットまで待機)]
[Override (無視)]
[Cancel (キャンセル)]
印刷ジョブに利用できないサイズやタイプが必要な場合や、指定されたトレイが空の場合のプリンタの動作を選択します。
プリンタを正しいメディアがセットされるまで待機させるには [Wait forever (用紙セットまで待機)] を選択して、OK を押します。これはデフォルト設定です。
指定した遅延後に別のサイズまたはタイプの用紙に印刷するには、 [Override (無視)] を選択します。
指定した遅延後に印刷ジョブを自動的にキャンセルするには、 [Cancel (キャンセル)] を選択します。
[Override (無視)] または [Cancel (キャンセル)] を選択した場合、コントロール パネルから遅延の秒数を指定するようにメッセージが表示されます。> を押すと、3600 秒まで時間を増やせます。< を押すと、時間を減らせます。
[印刷品質] [Calibrate color (色の校正)] [電源投入後]
[今すぐ校正]
[電源投入後]: カラーの校正をオンにしてから、プリンタが校正を行うまでの時間を選択します。デフォルト設定は、[15 分] です。
[今すぐ校正]: プリンタにすぐに校正を実行させます。ジョブが処理中の場合、プリンタはジョブの完了後に校正します。ディスプレイにエラー メッセージが表示される場合は、最初にエラーを解除する必要があります。
[カラー サプライがなくなりました] 停止
Continue black (黒で継続)
空のカートリッジが交換されるまで印刷を停止するには、[停止] を選択します。
空のカートリッジが交換されるまで、カラー ジョブをモノクロ (白黒) モードで印刷できるようにするには、[Continue black (黒で継続)] を選択します。
[サプライ品を交換してください] [空を無視]
[ 空で停止]
[空を無視]: プリンタがプリント カートリッジが空であると判断した場合、印刷品質が低下するまで、印刷を続けることができます。
[ 空で停止]: プリンタがプリント カートリッジが空であると判断した場合、カートリッジを交換しないと、印刷を続けることができません。これはデフォルト設定です。
[Cartridge low (カートリッジ残量少)] (1-20) パーセンテージで示されるしきい値により、プリンタがいつトナー残量少を報告するかが決まります。メッセージは、コントロール パネル ディスプレイに表示されるか、トナー LED があれば、トナー LED に表示されます。デフォルト設定は、10% です。
[カラーの使用制限] [カラーを有効にする]
[カラーを無効にする]
[カラーを有効にする] を選択すると、ジョブの指定に応じて、ジョブをモノクロ (白黒) またはカラーで印刷できます。
[カラーを無効にする] を選択すると、カラー印刷を無効にできます。ジョブはすべてモノクロ (白黒) で印刷されます。
[Courier フォント] [標準]
[濃い]
Courier フォントのバージョンを選択します。デフォルトは、 [標準] です。
[表示コントラスト] [標準]
[濃い]
[最も濃い]
[最も薄い]
[より薄い]
ディスプレイのコントラストのレベルを選択します。デフォルト設定は、[標準] です。

HP color laserjet 2700 システム セットアップメニュー